犬と猫との多頭飼い生活を豊かにするブログ

犬と猫の早食い理由!早食いの防止方法を紹介します

犬と猫が早食いをする理由

 

うちの犬たちは、かなりの早食いでした。

早食いというか、丸のみ状態ですね。

ごはんを出して5秒くらいで食べ終わってました。

シナモン

ごはん?あった?またまたぁ!ほら、ないよ。
おかわり!おかわりちょうだい

ディル

そんなかんじです。

めろん

人間のごはんも作るのは時間かかるけど、食べるのは早いですよね。ペットのごはんはさらに『一瞬』のできごと。
野生の本能で、食べ物を横取りされたり、食事中に敵に襲われる可能性があるからゆっくり食事をしないんにゃよ。

はかせ

おいさん

多頭飼いの場合は、相手にとられないように、早食いする子が多い傾向があるね。

うちの犬猫は、子犬、子猫の頃から食事中は各ケージに入ってドアを閉めてごはんにしています。

なので多頭飼いとはいえ、とられる心配はないのですが、本能なんですかね?

本能以外にも体の構造的に人間とは違う為、以下の3つの点から人から見ると早食いと思われてしまうようです。

歯の形が人間とは違う!

 

犬歯で食べれる大きさに切る程度で飲み込むので食べる速度が速い。そもそも人間のように臼歯が発達していないので、時間をかけてすりつぶすことができない。

味覚が違う!

 

そもそも犬と猫は、人間の様に娯楽をする事が有りません。

美味しい食事を味わって食べる行為を行いません。

本能的に、食べる行為のみ行うので、早食いになります。

甘味、酸味、塩辛味、苦味、旨味5種類

塩味、酸味、苦味3種類

犬と猫は、味覚より嗅覚、見た目、舌触りで、好きな食べ物かを判断していると言われています。

唾液がちがう!

 

人の唾液に含まれるアミラーゼには、消化作用があります。

しかし、犬と猫の唾液には消化作用は有りません。

その代わり唾液に、食べ物を胃に運びやすくするための潤滑油の役割があります。

その為に、食べ物を早く胃に運ぶ事になります。

犬と猫の早食いが、身体に悪いと言われる理由

 

犬と猫は本能的にも、身体の構造的にも、早食いする事がむしろ『普通』という事がわかりました。

では早食い、丸のみは、なぜ悪いといわれるのでしょうか?

理由はたくさん有りますがいくつかあげてみました。

喉につまらせて窒息の危険がある

 

最近では、ドライフードを食べる犬と猫が多いと思われます。

ドライフードは水を含まない為、のどにフードが有る状態で水を飲んだりすると、ドライフードが膨らんでしまい、気管をふざぎ、窒息の危険があります。

この時、若い犬と猫などは自分で吐き出す事が出来ますが、高齢の犬と猫は、自分で吐き出せないこともあるので、注意が必要です。

胃拡張/胃捻転の危険がある

 

胃捻転は犬に多い病気で、原因は、はっきりとわかっていないそうです。

理由として、犬のドライフードは一緒に飲む水や、胃液を吸収して胃の中で数倍に膨張します。早食いしたフードが、胃で大きく膨らむと胃が回転しやすい状態になり、ねじれが発生します。

このとき、思いっきり運動したりすると腸がねじれ、胃捻転が起きるのではないかと言われています。

胃捻転は死亡確率が高い病気なので、異変に気付いたらすぐに病院へ連れていきましょう。早急の治療が必要です!

肥満になる可能性が増える

 

早食いをすると、人間と同じで満腹感を感じにくくなる為、食べ過ぎにつながります。

早食いをする犬と猫は、本能的に食べ物に執着心を持っている子が多いです。

目の前に食べ物があると、いつまでも欲しがる傾向が有ります。

食べ物が見えないようにしまっておくなど、日ごろの食事管理が大切です。

めろん

わかるー!私も20㎏太ってた時にしばらくは、起きたそばから食べ物のことばっかり考えて1日を過ごしていました。
人間の場合は脂肪分や砂糖を多く含むたべものほど過食を引き起こす脳になりやすいといわれてるんにゃ。

はかせ

犬と猫の早食い、丸のみ防止の方法

 

早食いは本能的かつ、機能的にも仕方ないことのようですが、現代においては、ドライフードを食べる子が多く、早食いのリスクなどもあるようですね。

では、早食いはどうやって防ぐことができるのか?

3つの方法を試してみましょう!

落ち着いた環境でごはんをあげましょう

 

多頭飼いの場合は、他の子に取られるという焦りから早食いになってしまうこともあります。

1匹に1つのお皿で、十分に距離をつくるか、個々のケージ内でドアを閉めて落ち着いて食べれる環境を作ってあげましょう。

フードをあげる方法を変えてみましょう

 

1日のフード量は変えずに、あげる回数を増やす。

ドライフードを、あらかじめお湯でふやかして、フード量をかさ増しする。

など、空腹感をあたえずに満腹感を増やす工夫をしましょう。

早食い防止の食器を使ってみましょう

 

わが家の犬は上記の2点を試してもなお早食いだったので、早食い防止食器を購入しました。

シナモンが見ているのが『ゆっくり フードボウル』

パッケージを開けるまえはこんなかんじでした。

ゆっくりフードボウル

『ゆっくり フードボウル』とはフードボウルの内側のデコボコした突起があることで食べ辛くなり、犬に多い「丸のみ」と「早食い」を予防してくれるという商品です。

ゆっくり フードボウル2

ラスティは3匹の中で一番食べるのが遅かったので、まずは犬2匹分を購入しました。

実際このボウルであげてみたところ、いつもとちがう食べづらさでまぁまぁ苦戦していました。

だいたい普段の倍くらいの時間で食べ終わった感じですね!

買う前はしばらく「鼻が当たって怪我をしたり、痛くなったりしないか?」と悩みました。

結果的にはそれなりに食べるコツをつかんでくれて、心配していたよりストレスなく食べている様子なので、買って良かったです。

早食い防止 食器

色んなタイプが販売されています。

お皿に突起がついているタイプ

お留守番用の暇つぶしおもちゃの大きい版のような、フードがちょっとずつ取れるというタイプもあります。

犬と猫の早食い、丸のみでお悩みの方は、試してみる価値有りです!

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