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きなこ
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【犬用】『ブリスミックス グレインフリー チキン 小粒』を購入した理由
数あるドッグフードの中でも比較的よく購入する『ブリスミックス』
理由は以下の通りです。
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【犬用】『ブリスミックス グレインフリー チキン 小粒』の特徴
『ブリスミックス グレインフリー チキン 小粒』は、
犬が抱えやすいお口トラブル、カロリー、アレルギー、泌尿器疾患などに配慮されたドッグフードです。
- お口の中の環境を整えてくれる口腔内善玉菌K12を配合
- pHコントロール
- グレインフリー
- カロリーを抑えたヘルシーなドッグフード
- フレッシュ素材の使用
- グルコサミン、コンドロイチン配合
- EF2001乳酸菌、アガリクス茸菌配合
- 小粒だから小型犬や子犬、老犬に与えやすい
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1.お口の中の環境を整えてくれる口腔内善玉菌K12を配合
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K12株(世界12カ国PCT特許登録)は、ニュージーランドのオタゴ大学の研究で2%程度いるとされる口臭が本質的に少ないヒトから発見された口腔用プロバイオティクスです。K12株は有害菌の増殖を抑制する静菌性ペプチドSalvaricinA2と、死滅効果のあるSalvaricinBを同時に産生することで、歯周病菌の増殖を抑制したり、口臭を減らすことが確認されています。
次に動物のケースで見た場合、K12株は、通常のブラッシングのように麻酔下での獣医師による治療が不要で、飼い主の判断でペットに簡単に投与することができます。継続的に簡単に利用することが出来るため、歯石を効率的に減らすことが出来るのです。
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2.pHコントロール
『ブリスミックス ドッグ pHコントロール グレインフリー チキン小粒(犬用)』は、
pH6.5を目標にしたミネラルバランスを調整しています。
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pH7が中心で、
pH1に近いほど、シュウ酸カルシウム結石の原因に
pH14に近いほど、ストラバイト結石の原因になり易いと言われています。
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3.グレインフリー
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グレインフリーは、穀物アレルギーの子には良いのと、
ドッグフードを安価に作る為に穀物をかさましとして使用している商品がある、
犬は穀物不要なのでは?
という観点から人気が出ました。
しかし、
実際は犬は肉食寄りの雑食で、穀物が悪いわけではない。
穀物(小麦やトウモロコシなど)の代わりにエンドウ豆が多量に使用され、身体に悪い。
など
どっちに転んでも疑問が残るのが『グルテンフリー』のドッグフードです。
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4.カロリーを抑えたヘルシーなドッグフード
同じ『ブリスミックス』シリーズの、『ラム小粒』と比べてみました。
カロリー/kg | |
pHコントロール グレインフリー チキン小粒 | 3,300kcal |
ラム小粒 | 3,574kcal |
シニア犬や、室内犬の体重管理に良さそうですね。
5.フレッシュ素材の使用
ブリスミックスは、アレルギーの原因になりやすい肉副産物・人工保存料・着色料は使用していません。また犬が消化を苦手とするでんぷん質の多い、小麦・大豆・とうもろこしも不使用。愛犬に安心して与えて頂ける素材を人間の食品基準で厳選しています。
引用:KMT
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6.グルコサミン、コンドロイチン配合
グルコサミンはアミノ酸の一種で、加齢により体内で生成される量が減っていきます。
関節の軟骨のムコ多糖の構成成分になると言われています。
コンドロイチンはプロテオグリカンという軟骨成分の1つで、ムコ多糖というネバネバした物質のことです。
軟骨の適度な水分を保持して、軟骨を形成するもとになってくれると言われています。
人間同様、わんちゃんも加齢により軟骨の摩耗や変形関節症のリスクが増えるので
グルコサミンとコンドロイチンが配合されていると、関節の健康にいいかもしれませんね。
7.EF2001乳酸菌、アガリクス茸配合
EF2001乳酸菌は、乳酸菌の中で最も免疫活性機能が高い乳酸菌で
腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす働きがあると言われています。
アガリクス茸は、他のキノコと比べるとβ-グルカン豊富!
β-グルカンは、消化されず腸まで届く食物繊維で、整腸作用があり、
アレルギー予防や改善効果があると言われています。
8.小粒だから、小型犬や子犬、老犬に与えやすい
わが家は小型犬が2匹、現在シニア期にさしかかり、
申し訳ないかな歯周病になってしまった為、奥歯を数本抜くことになりました。
その頃から注目し始めたのが、ドッグフードの粒の大きさ。
小粒か否か?
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粒の大きさに関しては、後程詳しくお伝えします。
こんなわんちゃんにおすすめ!
- 口内環境が気になるわんちゃんに!
- 穀物アレルギーのわんちゃんに!
- カロリーを控えたいわんちゃんに!
- 関節を健康に保ちたいわんちゃんに!
- 小粒が食べやすいわんちゃんに!
粒の大きさ
実際の大きさを測ってみました
縦・横が8~9㎜くらい
厚さが4㎜くらいです。
ふやかしてみました
以前ふやかしたらベトベトになってしまうフードがあり、扱いにくかったので、
試しにふやかしてみました。
ぬるま湯で、20分置いてみました。
大きさは
大きさは10㎜くらいになってますね。
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ふやかして与えるのにも便利そうです。
原材料
ドライチキン・ソラマメ・グリーンピース・ポテト・鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理)・シトラス繊維・豆繊維・フラックスシード・スィートポテト・乾燥醸造酵母・チキンレバー・塩・ドライケルプ・硫酸水素ナトリウム・DLメチオニン・レシチン・タウリン・グルコサミン塩酸塩・コンドロイチン硫酸・ユッカシジゲラ・カルニチン・はちみつ・ブルーベリー・クランベリー・ケール・チコリ根・パンプキン・ほうれん草・ジンジャー・ペパ―ミント・ターメリック・ドライローズマリー・クエン酸・Lリジン塩酸塩・硫酸亜鉛・硫酸第一鉄・Lアスコルビル2ポリリン酸(ビタミンC源)・ビタミンE・アガリクス・ストレプトコッカス サリバリウス(口腔内善玉菌)・エンテロコッカスフェカリスEF2001・ビオチン・ビタミンA・メチオニン亜鉛・硫酸マンガン・硫酸銅・亜セレン酸ナトリウム・メチオニンマンガン・銅リジン・ナイアシン・パントテン酸カルシウム・チアミン硝酸塩・ビタミンB12・リボフラビン・ヨウ化カルシウム・ピリドキシン塩酸塩・硫酸コバルト・ビタミンD3・葉酸・バチルスリケニフォルミス・バチルスサブティリス
成分
(1㎏あたり)3,300kcal/㎏
粗タンパク質 | 26.0%以上 |
粗脂肪 | 10.0%以上 |
粗繊維 | 4.5%以下 |
粗灰分 | 6.5%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 1.9%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.55%以上 |
1日の給与量目安
体重 | 1日の給与量 |
2-5kg | 80-150g |
5-10kg | 150-200g |
10-20kg | 200-330g |
20-30kg | 330-440g |
30-50kg | 440-630g |
50-80kg | 630-840g |
*1日2回以上に分けて与えてください。
まとめ
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『ブリスミックス ドッグ pHコントロール グレインフリー チキン 小粒(犬用)』 | ||
原産国 | カナダ | |
目的 | 犬用総合栄養食 | |
タイプ | ドライドッグフード | |
年齢 | 成犬、シニア犬用 | |
無添加 | ||
安全性 | ||
コスパ | ||
価格 | 1㎏/2,400円前後 3㎏/5,700円前後 6㎏/10,500円前後 | |
1粒の大きさ | 縦 | 約8~9㎜ |
横 | 約8~9㎜ | |
厚さ | 約4㎜ | |
粒の形状 | 円型 | |
香り | 強すぎず、弱すぎない適度な香り | |
食いつき | わが家の愛犬2匹(小型犬)は、1袋食べ終えるまで毎回完食してくれました! | |
1番多く含まれる原材料 | ドライチキン | |
まとめ/感想 | ・お口の環境を整えたいわんちゃんに最適 ・結石予防に考えられたpH ・穀物アレルギーのわんちゃんに最適 ・体重をコントロールしたいわんちゃんに ・グルコサミン・コンドロイチン配合 ・小粒なのがシニア犬に安心 ・良い感じにふやかせる ・食いつきがいい ・フレッシュ素材の使用 ・肉副産物、人工保存料、着色料不使用で安心 | |
総合評価 |